日本の海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」が3月25日に就役した。同艦は指揮力や搭載力などが強大であり、F-35B戦闘機を搭載できる。日本メディアは、海上自衛隊の艦艇編隊の中心になり、日本を離れての作戦能力を大幅に向上させると評価している。『中新軍視』最新号は、この2万トン級の「いずも」にスポットを当て、かつての日本侵略海軍の旗艦が沈没70年後に蘇り、東アジアに再び現れたと伝えた。