珊珊さんは、日本と中国の大学の大きな違いは自主性だと思っている。彼女は中国の大学で日本語を専攻し、ほかの学部と比べると中学校と大きな違いはなく、多くの内容は決められていた。日本に着いた彼女が最初にぶつかった困難は授業の選択だった。学校でカリキュラム表をもらい、全ての授業を自分で選択する。珊珊さんは、「最初の学期の授業選択では、先輩や先生からアドバイスをもらい、友人と何度も話し合い、よく考えて決めたが不十分なところが多くあった。経験を経て、次の学期には自分の興味のある授業をスムーズに選び、休み時間も合理的に作ることができた」と話す。
珊珊觉得日本大学和国内大学最大的区别是自主性。珊珊在国内大学读的也是日语专业,相对于其他专业来说和中学的区别不是很大,很多内容都是安排好的。但到了日本之后,她遇到的第一件困难就是选课。从学校领来一大张课表,所有的课都要自己选择,安排好。珊珊告诉记者,第一学期选课,虽然问了前辈和老师的意见,又和朋友再三商量,改来改去,但最后还是有很多没有安排好的地方。不过,有了经验,第二学期她就顺利地选好了自己感兴趣的课程,也合理安排出了休息的时间。
中国の学生たちは学習において優れた遺伝子を持っているのだろう。日本留学に慣れた珊珊さんによると、彼女は「特に苦労することもなく」優秀な成績で奨学金を取得し、卒業時には経済学部3位の成績で学部賞も獲得した。「当時、学部賞をもらった全員が中国人だった」と、珊珊さんは誇らしげな笑顔を浮かべて話した。
似乎中国的孩子在学习上有得天独厚的基因。在适应了日本的学习之后,珊珊觉得自己“并没有费什么力气”就以优异的成绩顺利拿到了奖学金,并在毕业时以经济学部第三的好成绩拿到了学部赏。“你知道吗?当时获得学部赏的全都是中国人!”珊珊笑着告诉记者,脸上带着小小的自豪。