中国人民抗日戦争記念館の羅存康副館長
中国人民抗日戦争記念館の羅存康副館長は同館での自身の長年の経験と思いを述べ、南京大虐殺の史料を収集・整理した松岡環女史の貢献に感謝した。羅館長は、「歴史を銘記することは平和を重んじるためであり、同書の出版により多くの人が南京大虐殺の歴史を深く知ることができる」と述べた。