イギリス「デイリー・メール」の4月23日の報道によると、米国ユタ州のある男性は1999年に現地のマクドナルド店でハンバーガーを買い、忘れたまま現在まで保管してきた。驚くことに、このハンバーガーの見た目は14年前とあまり変わっていない。
この男性は当時、防腐剤を使えば一部の食品は長期間「新鮮な状態」を保つことができると友人に証明するため、ハンバーガーを買って1ヶ月間保管した。その後に持ち出そうとしたが、結局忘れてしまった。写真は、14年間放置してもあまり変化がないハンバーガー。
また、報道によると、この「アンティーク」のハンバーガーにはカビが生える兆しも全くなく、異臭もしない。これらはすべて防腐剤のおかげだろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月24日