英紙「デイリー・メール」の報道によると、イギリスのある男性は2012年から、数え切れないほどの仕事を探したがすべて失敗に終わったという。その原因となったのは、なんと彼の刺青である。
食肉加工工場に解雇された後、彼は多くの面接を受けたものの、責任者は皆、彼のその不思議な刺青を受け入れることができなかったようだ。450回にわたり、あらゆる仕事の面接を請けてきたが、結果はいずれも同じだった。彼はそれでも未来に希望を持ち続けており、彼の刺青に関わらず仕事の機会を与えてくれる会社があると信じている。彼は14歳で初めて刺青を入れてから、どんどん刺青にはまっていったという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年5月21日