中国人がお茶を好むことはよく知られている。しかし、ある日本メディアがこのほど、1000人の日本人と1000人の中国人を対象に「一番好きな飲み物は何か」というアンケート調査を行ったところ、その結果は予想と違った。
結果によると、水を除いて、日本人が一番好きな飲み物はお茶だった。一方、中国人が一番好む飲み物は牛乳である。
日本ではお茶が最も好まれ、67.6%に達した。中国では牛乳が60.6%でトップとなり、お茶はわずか43.6%にとどまった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年6月7日