河南省鄭州市はいつから「暖炉」と化してしまったのだろう。中国気象網は3日、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」を通じて、中国全土で6月中、35度以上の猛暑日が最も多かった都市を発表した。鄭州市は、猛暑日が10日を数え6位となり、同月16日には最高気温36.5度を記録した。1-10位は以下の通りだ。大河網が報じた。
中国で6月最も熱かった都市ランキング
1位:海南省海口市 猛暑日18日間 今年の最高気温37.3度(4月5日)
2位:台湾台北市 猛暑日15日間 今年の最高気温36.7度(6月27日)
3位:陝西省西安市 猛暑日14日間 今年の最高気温39.3度(6月27日)
4位:重慶市 猛暑日14日間 今年の最高気温39.8度(6月20日)
5位:湖南省長沙市 猛暑日12日間 今年の最高気温36.9度(6月18日)
6位:河南省鄭州市 猛暑日10日間 今年の最高気温36.5度(6月16日)
7位:福建省福州市 猛暑日7日間 今年の最高気温37.7度(7月1日)
8位:浙江省杭州市 猛暑日6日間 今年の最高気温36.7度(7月2日)
9位:江西市南昌市 猛暑日5日間 今年の最高気温36.1度(6月18日)
10位:湖北省武漢市 猛暑日5日間 今年の最高気温36.9度(6月19日)
「人民網日本語版」2013年7月5日