写真は、8月22日の北京にある「とんかつ新宿さぼてん」中国1号店の様子。
日本メディアの報道によると、日本のとんかつが近ごろ、中国でブームとなっている。とんかつは日本料理の一つで、2012年末から、日本のとんかつ店が次々と中国にオープンしている。ご飯、味噌汁、キャベツがおかわり自由というシステムが大人気だ。とんかつが寿司や天ぷらなどと共に新たな人気の日本料理になる可能性がある。
店の日本人責任者によると、日本でとんかつの主な消費者は男性だが、北京では女性から人気だという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年8月27日