米国「フォーブス」誌は10月30日、「世界で最も影響力のある人物」のランキングを発表した。日本の安倍首相は57位で、39位の黒田東彦日銀総裁より下となった。
1位はロシアのプーチン大統領で、米国のオバマ大統領は2012年の1位から2位に順位を落とした。
日本人最上位は39位の黒田東彦日銀総裁で、安倍氏は57位だった。
そのほか、トヨタ自動車の豊田章男社長が44位、ソフトバンクの孫正義社長が45位にランクイン。
「フォーブス」によると、米国の政府機関の閉鎖と世界の情報収集などの問題は、オバマ氏の指導力に影響した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年11月1日