オバマ大統領は飲茶が好物 中華街で自らテイクアウト

オバマ大統領は飲茶が好物 中華街で自らテイクアウト。 米国メディアの24日の報道によると、バラク・オバマ大統領は昨年、サンフランシスコを訪問した際、チャイナタウンを電撃訪問し、飲茶をテイクアウトした…

タグ: オバマ,大統領,チャイナタウン,飲茶

発信時間: 2013-11-26 13:59:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 米国メディアの24日の報道によると、バラク・オバマ大統領は昨年、サンフランシスコを訪問した際、チャイナタウンを電撃訪問し、飲茶をテイクアウトした。当時、居合わせたスタッフなどによると、オバマ大統領に傲慢な態度は全く見られず、喜んで客やスタッフと記念写真を撮影していたという。中国新聞網が報じた。

 昨年2月16日午後1時半ごろ、オバマ大統領はカリフォルニア州サンフランシスコ・ジャクソン街のチャイナタウンにある有名な中華料理店「迎賓閣」を電撃訪問。160ドル(約1万6千円)分の焼売や「叉焼包」(チャーシューパオ)や海老餃子をテイクアウトした。当時、店内で働いていたスタッフや食事中だった客らによると、オバマ大統領は、スタッフや客と記念写真を撮るなど、とても気さくで親しみやすく、傲慢な態度は全く見られなかったという。

 また、昨年3月30日夜7時半ごろ、オバマ大統領の愛娘、マリアさんとサーシャさんが友人十数人と同チャイナタウンの中華料理店「嶺南小館」を訪問した。マリアさんらは、同店の名物料理「嶺南牛肉・椒塩蟹」を注文し、1時間ほど食事を楽しんだ後、外で待ち構えていた市民らを避けるように裏口から帰ったという。

 「人民網日本語版」2013年11月26日


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