【新華社北京12月22日】広東省衛生・計画出産委員会は19日、深セン市でH7N9鳥インフルエンザ(新型インフル)の感染者1人が確認されたことを明らかにした。それによると、感染したのは38歳の男性で、現在、危険な状態にある。
また同委員会は18日にも陽江市で感染者1人が確認されたことを明らかにしている。感染したのは62歳の男性で、現在、危険な状態にある。
広東省では19日までに感染者6人が確認されており、深セン、恵州が各1人、東莞、陽江が各2人となっている。
「新華網日本語」2013年12月22日