身の毛のよだつ世界の不気味な博物館トップ6(写真集)

身の毛のよだつ世界の不気味な博物館トップ6(写真集)。 世界には美しい芸術作品が並ぶ博物館もあれば、夢にまで出てきそうな不気味な博物館も存在する。まるでホラー映画に使われる道具のようだが、ここに並ぶ展示品の数々はすべて本物。好奇心旺盛なあなたは、そんな恐怖の博物館を覗いてみよう…

タグ: 博物館,不気味,ホラー映画,恐怖

発信時間: 2014-01-14 14:07:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

アメリカ・ミズーリ州

グロール精神医学博物館 

アメリカ・ミズーリ州のグロール精神医学博物館参観は恐怖の旅になること間違いなし。かつて実際に使われていた精神病院が1968年から丸ごと博物館となった。かつて精神病患者がここを彷徨っていたのであろう、廊下には今でも異様な空気が漂い、時折不気味な叫び声が聞こえてくる。精神病治療の辛さをここで改めて知らされることになるだろう。 

ここでは精神病治療の技術や道具、設備を見学することができ、3D展示エリアでは人体模型による狂気の行動を見ることもできる。また、精神病患者の胃の中に入っていた453本の釘、105個の髪留め、115の安全ピン、ボタンや針などから、彼らの異常な行動への理解を深めることもできる。

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