枕のような形をしたパナソニックが製造したこのロボット「フキトリ虫」は、「床拭きロボット」とも呼ばれている。このロボットは床の上をゆっくり移動し、吸水性に優れたナノファイバーの布で細かい埃と汚れを拭き取ることができる。
日本は長期にわたって、「ロボット」と密接にかかわってきた国である。週刊ニュース誌「タイム」の統計によると、日本企業が生産したロボットは25万体に上り、2025年には100万体を超える見通しだという。
米ニュースサイトの「ビジネス・インサイダー」はこのほど、「近く市場で販売される10の日本製のロボット」を写真を用いて紹介した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年4月1日