大足石刻の千手観音造像、題字の石レンガ初発見

大足石刻の千手観音造像、題字の石レンガ初発見。

タグ: 大足石刻 千手観音 石レンガ

発信時間: 2014-05-10 09:17:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 大足石刻千手観音造像は南宋の時代に開削を始め、高さ7.7m、幅12.5mで、高さ15-30mの崖壁の上に彫刻されており、1007の腕があり、クジャクが尾羽を扇状に広げるように見えます。高温や高湿度の天候環境や酸性雨の影響で、多くの造像は風化したり、岩体に亀裂が入ったり、金箔変色などによる剥離が生じたりしたため、2008年から修復を開始し、2015年上半期に完了する見込みだということです。

 

「中国国際放送局日本語版」2014年5月10日

     1   2  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。