外国人が感じる日本での生活で不便なところ

外国人が感じる日本での生活で不便なところ。 日本メディアによると、東京は観光客に最も好まれる都市に選ばれた。東京は世界の住みやすい都市ランキングでも毎回上位にランクインしている。「治安がよい」「景色がきれい」と言われる日本だが、実際に生活している外国人は本当にそう思っているのだろうか…

タグ: 日本,外国人,不便,生活

発信時間: 2014-06-20 10:55:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


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日本メディアによると、東京は観光客に最も好まれる都市に選ばれた。東京は世界の住みやすい都市ランキングでも毎回上位にランクインしている。「治安がよい」「景色がきれい」と言われる日本だが、実際に生活している外国人は本当にそう思っているのだろうか。日本最大級のQ&AサイトOKWaveは外国人が日本で感じる不便なところを調査した。

調査によると、日常生活で外国人を最も悩ませていることは預金の引き出しである。日本のATMは夜6時以降は送金できず、土・日・休日に高い手数料がかかることに外国人は納得できない。

煩わしい手続きも外国人を不便に感じさせている。日本で携帯電話を買う際、多くの書類にサインしなければならず、全ての手続きをするのにかなりの時間がかかる。ある韓国人は、「韓国で携帯電話を買うときは20分で済む。日本でどうしてそんなに時間がかかるのかわからない」と話した。

また、外国人は、カタカナで名前を書くのをやめて欲しいと思っている。英語の発音に近づけるため、日本の多くの身分を証明するカードや書類にはカタカナで名前が書かれる。あるウクライナ人は、「読んでみると自分の名前のようだけど、字を見ると他の人の名前のよう」と話した。名前を重視する外国人にとって、日本のこのようなやり方はやや失礼である。グローバル化に合わせ、日本には多くの改善すべき点があるといえる。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年6月20日

 

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