北京市観光発展委員会がこのほど発表した調査報告によると、2013年に北京市のホテルで行われた会議のうち、企業の会議と社会団体機関の会議が63.7%を占め、政府関係の会議は16.3%にとどまった。14年は会議の件数と会議による収入が全体としてさらに低下することが予想される。
今回の実態調査では北京市のホテル129軒が対象になった。調査によると、13年に調査対象ホテルで行われた各種会議は平均458件で、前年より大幅に減少。このうち企業の会議は177件、機関の会議は115件に上り、政府の会議はわずか75件で大幅に減少した。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年7月13日