8月26日、南京ユースオリンピックの閉会式と競技のチケット販売状況発表会が開かれた。閉会式のチーフディレクターを務める章東新氏は会で「ネタばらし」をし、開会式で「夢をつくるタワー」を演じた河南省の少林塔溝武術学校の生徒200人が引き続きすばらしいパフォーマンスをすると明かした。
閉会式で五輪史上初の中国版の別れの曲を流す
南京ユースオリンピック閉幕式の脚本を手がけた朱海氏は26日、「オリンピックで、中国版の別れの曲をまだ聞いたことがない。南京ユースオリンピックの閉会式のエンディング曲は『青春の記憶』で、これはオリンピック史上初の中国版の別れの曲である」と、閉会式の重要な要素について興奮して語った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年8月28日