「現代日本・国画展」の記者会見が北京で開催

「現代日本・国画展」の記者会見が北京で開催。 「現代日本・国画展」の記者会見が9月10日午前、中国国際放送局で行なわれ、展示会に参加する芸術家代表と主催側の中国国際放送局の指導者が出席し、中日両国のメディアに展示会の準備状況について説明した…

タグ: 記者会見,中国国際放送局,書画

発信時間: 2014-09-10 16:07:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
 
「現代中国・国画展」のポスター
 

「現代日本・国画展」の記者会見が9月10日午前、中国国際放送局で行なわれ、展示会に参加する芸術家代表と主催側の中国国際放送局の指導者が出席し、中日両国のメディアに展示会の準備状況について説明した。

今年は北京市と東京都の友好都市締結35周年、中日航路開通40周年、世界文化名人の斉白石氏生誕150周年にあたる。中国文化を発展させ輝かしいものにし、アジアひいては世界に中国の「文化」の声を伝え、中国の書画芸術の影響を広めるため、中国国際放送局は2014年9月27日から10月1日にかけて東京都で「現代日本・国画展」を開催することを決めた。

中日両国には漢字、詩、書道、絵画、音楽、篆刻、彫刻など多くの共通する文明の要素があり、人的交流において悠久の歴史があり、芸術文化は時間がたつほど新鮮に感じられる話題でもある。この活動は書画文化の交流を切り口とし、中日の芸術家に互いに向上できる場を与え、両国国民の相互理解を促進する役目を果たす。開催期間中、中国の芸術家は日本の芸術家と腕前を交流し、中国の書画芸術の魅力と精髄を研究討議する。そのほか、芸術家は日本の大都市にある博物館や美術館を訪れ、現地の芸術界関係者と友好交流を行なう。

この活動を主催する中国国際放送局は1941年12月3日に創設された中国の対外宣伝を専門に行なう国の放送メディアであり、世界で使用する言語が最も多い国際メディアでもある。中国国際放送局はこのような文化交流活動を通し、中日両国の間に良好な交流の場を設け、中日両国の芸術や文化など多くの分野の協力を促し、アジアひいては世界の文化の共同の発展と繁栄を推し進めたい考えである。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年9月10日



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