「現代中国・国画展」9月27日に東京で開幕

「現代中国・国画展」9月27日に東京で開幕。 9月27日、中国国際放送局が主催する「現代中国・国画展――写意画と斉白石と彼の弟子たち」の開幕式が日本の東京で行われた…

タグ: 中国国際放送局,現代中国・国画展,斉白石

発信時間: 2014-09-28 11:08:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
 
 
挨拶する程永華駐日大使
 
 9月27日、中国国際放送局が主催する「現代中国・国画展――写意画と斉白石と彼の弟子たち」の開幕式が日本の東京で行われた。中国人民大学新聞学院の趙啓正院長、中国国際経済交流センターの魏建国副理事長、中日友好二十一世紀委員会の陳健事務総長、程永華駐日大使、日中友好会館の江田五月会長、日中友好協会の岡崎温理事長、日本文化放送の三木明博社長、福井ケーブルテレビの田崎健治社長、山梨テレビの金丸康信社長および中日両国のアーティスト代表、友好人士約200人が開幕式に出席した。
 中国国際放送局が主催する「現代中国・国画展――写意画と斉白石と彼の弟子たち」は、現代中国書画芸術の大家である斉白石氏の作品の写真と貴重な歴史資料写真のほか、斉白石氏の2人の弟子の李苦禅氏と劉氷庵氏の真筆、および斉白石派2代目継承者である李燕氏、董必宏氏、劉鉄宝氏の書画と篆刻の作品計180点あまりを展示する。大家の作品、中国の広く深い伝統絵画の技巧「大写意」と斉白石派篆刻の展示を通し、より多くの日本人が中国の書画と篆刻芸術に触れ、中国の写意画に対する理解を深め、中日両国の芸術文化分野の交流を促進し、アジア文化の共同発展と進歩を促すことを目的としている。
 展示会は9月26日から10月1日まで東京美術倶楽部で開催される。「現代中国・国画展」は書画作品の展示会であり、中日両国のアーティストの交流の場でもある。展覧会期間中、中日両国の50人あまりのアーティストが友好交流活動を行い、中日書画芸術の発展と現状について討論し、技術の交流を行なう。


 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年9月28日

 

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