外国メディアの10月15日の報道によると、長く冷え込む冬は暖かい部屋から一歩も出たくないが、滴る水が凍るほど寒いスウェーデンのユッカスヤルビに有名なアイスホテルがある。このホテルがこのほど改装を終えてリニューアルし、今年も宿泊客に新しい冬の体験をもたす。
65部屋の客室があるアイスホテルは、名前の通りホテルの床や壁、ホール、バー、寝室、さらにはベッドまで氷でできており、1泊264米ドルで凍える体験ができる。毎年12月から4月にかけて、マイナス8度から5度という寒さの中で約5万人の観光客がここに宿泊する。今年は12月から営業を開始し、オープンから25年目を迎える。温かくなり始める5月になると、ここはまた静かになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年10月21日
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