日本メディアによると、2015年度の観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせ、JR東日本仙台支社は15年4月下旬から磐越西線郡山~会津若松間でカフェ付きの列車を運行させると発表した。
この「走るカフェ」の愛称は「フルーティア」で、福島県で豊富にとれる「フルーツ」とカフェで出す「ティー」を合わせた言葉である。
2両の定員は36人で、車内のカフェでは福島県産のブドウやモモを使ったケーキやタルトを提供する。 イスとテーブルの配置は外の風景が見やすいようになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年12月10日
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