中国の伝統的な清明節となった5日、「先人を偲び、中華の夢を叶える」をテーマにした記念活動が北京の中華世紀壇で行われました。 抗日戦争に参加した新四軍の老兵や有名将校の後人、新四軍研究会、張自忠、趙登禹、佟麟閣、徐悲鴻などの名にちなんで作られた学校の学生や社会団体、首都各界の代表らが参加しました。
中華世紀壇で行われる清明節の記念活動は2011年から始まり、今年で5回目。今年は中国抗日戦争勝利70周年と世界反ファシズム戦争勝利70周年にあたり、先人を偲び、民族精神を受け継ぐよう若い世代に呼びかけています。
CRIより