8月6日、米オハイオ州デイトンにある国立アメリカ空軍博物館で、同じ型だがコア部品が外された原子爆弾「リトルボーイ」(左)と「ファットマン」(右)、B-29爆撃機「ボックスカー」を見る来館者。
侵略戦争を発動させた日本をいち早く降伏させるため、米軍は1945年8月6日にB-29爆撃機を出動させ、広島に原子爆弾「リトルボーイ」を投下し、その後の8月9日に「ファットマン」を投下した。「リトルボーイ」と「ファットマン」の同じ型だがコア部品が外された原子爆弾、及びB-29爆撃機「ボックスカー」は現在、デイトンの国立アメリカ空軍博物館に永久的に展示され、年間130万人以上が見学に訪れている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年8月10日
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