ホーム
japanese.china.org.cn | 06. 04. 2016

「特別企画」 大学女教師が10年後にロシア再留学 「ロシア語の夢」を叶えるため

タグ: 中国 大学女教師 ロシア 留学
 
ロシアの教室にいる王敏さん
 
王敏在俄罗斯课堂上


34歳の王敏さんは山東省済南市のある大学でロシア語の教師をしている。2005年、中国で修士課程を学んでいた彼女はロシアのパトリス・ルムンバ名称民族友好大学に1年間交換留学した。その10年後、5歳の子どもを持つ母親になった王敏さんは、再びロシアで博士課程を学ぶことにした。

34岁的王敏是山东济南一所高校的俄语教师。2005年,当时还在国内读硕士研究生的她作为交换生去俄罗斯人民友谊大学(Peoples’ Friendship University of Russia)交流学习了一年。十年后,已是一个五岁孩子母亲的王敏再次选择了去俄罗斯攻读博士学位。

ロシアへの再留学を決意したことについて、王敏さんは「自分の専攻の能力と学歴を高めるため。大学の頃からロシアの言葉と文学を学んできたからには、能力を更に高めたい。また、10年前の留学経験もロシアに行きたいという思いを強くした。今回、嬉しいことにペルミ大学の言語学研究で権威のあるベテラン教授の指導を受けられることになったため、博士課程を学ぶことにためらいはなかった」と話した。

谈到这次去俄罗斯学习的初衷,王敏对记者说:“主要是提高自己的专业能力和学历水平的需要。毕竟从大学时所读的专业就是俄语语言文学,希望能进一步提高自己。而且,十年前的留学经历使我对俄罗斯一直心怀向往。这次又有幸联系到了彼尔姆国立大学(Perm State University)语言学研究中比较有威望的老教授来做我的导师,因此义无反顾地决定来俄攻读博士学位。”

1   2   3   4   次へ  


 

コメント

コメント
名前
最新コメント (0)