ロシア語に関わって十数年になる「ロシア語通」の王敏さんは、ロシアの美しい大自然とロシア人の素朴な生活に惹かれた。国際婦人デーを例に挙げ、彼女は「3月8日の4~5日前、街中に多くの花屋が現れた。少し頭の固い哲学の先生が授業に入る前に女子学生に祝福の言葉を述べ、授業が終わって再び祝福の言葉を述べた。テレビでは数分置きに国際婦人デーの広告が流れ、その後にカウントダウンも表示された。さらに、2日間休みがあり、週末も合わせると4連休だった。これこそが本当の国際婦人デー」と述べた。
作为一个跟俄语打了十几年交道的地地道道的“俄语人”,王敏觉得,俄罗斯最吸引自己的依然是美丽的大自然,还有俄罗斯人最普通不过的生活。“拿刚过去不久的妇女节举个例子”,王敏对记者说:“三月八号前的四五天,街上就出现了大量的卖花摊贩。古板的哲学老师上课之前先祝女生们节日快乐,下课再次祝贺。电视上过几分钟就播一次三八节的公益广告,广告之后竟然还有三八节倒计时提示。竟然还放两天假,加上周末就是四天连休。这才是真正的女神节有没有!”
2回目の留学では、1回目の時のように生活に慣れないということはほとんどなかったが、「冬は朝9時になってもまだそれほど明るくなく、8時に始まる授業に行くのに自分の時計が間違っているのではないかと疑った」と王敏さんは笑いながら話した。
第二次留学较之第一次虽然已经少了很多生活上的不适应,但是“冬天的早上,9点钟了天还是蒙蒙亮。走在这蒙蒙亮的路上去上8点钟的课简直怀疑自己的表出了问题”,王敏笑着“吐槽”道。
普通の留学生であった王敏さんが感じた最大のプレッシャーは、ロシア・ルーブルのレート低下だった。大学教師の給与待遇はそれほど高くなく、その上、ルーブルのレート低下で購買力もかなり下がった。しかし、中国人留学生にとって、このような時期のロシア留学は割に合っていた。
作为普通留学生,王敏感受到俄罗斯目前面临的最大压力就是卢布贬值。“以高校教师为例,他们的工资待遇本来就不高,加之卢布贬值更是让购买力下降了不少。但是对中国留学生来说,选择这时来俄留学却是非常划得来的。”