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japanese.china.org.cn | 08. 04. 2016

「特別企画」 在中ドイツ人留学生:ヨーロッパは本当の中国を知るべき

タグ: ドイツ人留学生 中国 


21歳の在中ドイツ人留学生Lydia Stolleさんにとって一番の楽しみは、大学そばの公園を散歩することだ。現在、北京留学が終わるまで3カ月となり、名残惜しさが募る。

对于21岁的在华德国留学生Lydia Stolle来说,在学校旁边的公园散步是一件非常惬意的事情。现在,距离开北京还有3个月的时间,她已经开始恋恋不舍了。

Lydiaさんの中国語名は露露だ。ドイツのポツダム大学では政治経済を専攻している。昨年8月に中国にやってきた。対外貿易大学の交換留学生である。「私の在籍する専攻は、必ず海外で学ぶ必要があります。私にとって中国はとても魅力的な国でした。他の先進国とは全く異なる国家が、いかに経済大国になったのかを明らかにしたいと思いました」。当初は半年間滞在する予定だった。彼女にとって中国は完全に未知の場所であり、ここの生活に馴染めるのかどうか不安だったからだ。しかし1か月が経ち、もう半年延長することに決めた。「この国が大好きになりました。ここの文化、食事、人。もっとこの国のことを知りたいと思った。そして4か月ではそれが不可能だと分かったのです」。

 Lydia的中文名叫露露,是来自德国波茨坦大学(University of Potsdam)政治和经济专业的学生。去年8月,她只身来到中国,成为对外经贸大学的一名交换生。“我所学的专业要求我必须有海外学习经历。对于我来说,中国具有非常大的吸引力。我想弄清楚,这个完全不同于其他发达国家的国家是如何一跃成为经济大国的。”一开始,她只想在中国待一个学期,因为中国对于她来说是一个完全陌生的地方,她不确定自己能否习惯这里的生活。但是一个月之后,她就决定申请再延长一个学期。“我发现,我非常喜欢这个国家,这里的文化、饮食,还有这里的人。我想更多地了解这个国家,而这在四个月之内不可能实现的。”

中国に来る前、彼女の中国に対する印象は限られていた。「欧州メディアの報道はとても一面的で、しかもマイナス面ばかり報道しています。でも私は、自分の目でいいところを沢山見てきました。たとえば自由、愛、文化などです。もちろん、ドイツメディアも中国の文化や歴史を報道することに熱心です。しかし今の日常生活を伝える報道はとても少ないんです」。以前の彼女は、中国はどこも赤いと思い込んでいた。あらゆるところで紅旗がはためいていると思っていた。それから中国料理に関しても、ドイツの中華料理店の味は北京のそれと全く異なっていた。「中国の美食は、中国に対する印象を確実に上げています。飲食面でヨーロッパは中国に学ぶべきだと思います」。火鍋ファンのドイツ娘はそう語る。

来中国之前,她对中国的印象非常局限。“欧洲媒体的报道非常片面,而且大都是负面报道。但我却亲眼看到很多好的地方,比如自由、爱、文化等等。当然,德国媒体也热衷于报道中国文化和历史,但很少有对当下日常生活的报道。”她曾经以为中国到处都是红色的,到处都飘扬着红旗。值得一提的还有中餐。德国中餐馆的味道和北京的完全不同。“中国美食绝对为我对中国的印象加分。在饮食方面,欧洲需要向中国学习。”这位火锅爱好者说道。

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