高齢者たちを歓迎する首都博物館党委員会副書記の靳非氏。

4月14日の朝9時前、宋丹氏は青年ボランティアを連れて月壇敬老院を訪れた。今回の活動に参加する4名のおばあさんの身体状況を詳細に理解した後で、介護師にも手伝ってもらいながら高齢者を博物館まで案内した。「私たちの考えでは、長年敬老院の外に出ていない高齢者にとって、博物館見物は大きなイベントであるはずです。それは春の旅のようなものだと思います」と宋丹氏は語る。「私たちは彼らを連れて、いかにも春らしい草花を眺めながら博物館へ行きました」。

4月14日早晨九点不到，宋丹带领青年志愿者到月坛敬老院，仔细了解参加活动的四位老奶奶的身体状况后，协同专业护工一路护送老人。“我们了解，对于常年不出敬老院大门的几位老人来说，这次我们去接他们出来参观博物馆，相当于是他们生活中的一件大事，一次春游”，宋丹说道，“我们就带着他们欣赏沿途充满春天气息的花花草草”。

目的地に到達すると、首都博物館の党委員会副書記である靳非氏が出口で高齢者たちと敬老院のスタッフを熱く出迎えた。握手をして歓迎を示すと共に、おばあさんたちに首都博物館の概況を説明した。

到达目的地后，首都博物馆党委副书记靳非在首博门口热情迎接了老人们和敬老院的工作人员，逐一握手表示欢迎，并为奶奶们亲自讲述了首博概况。