高齢者の参観に付き添い、熱心に説明するボランティアたち。
続いてボランティアたちが高齢者を連れて「老北京民俗展」を参観した。青年ボランティアの張哿さんは熱心に解説をするが、その際は耳が悪いおばあさんたちのため、耳元で話した。展示されている当時の民俗の品々を眺めるおばあさんたちは、若いころに戻ったような気持ちになったようで、楽しそうに写真を撮っていた。
随后志愿者们陪同老人们参观了老北京民俗展,青年志愿者张哿为老奶奶们贴心讲解,志愿者俯身在听力较弱的老人耳边转述。老奶奶们在参观过程中感受着属于她们那个年代的民风习俗,仿佛又穿越回了年轻的岁月,开心地合影留念。
宋丹氏は、このような活動は規模自体大きくないが、高齢者たちの安全や生活上の利便性といった問題に関わるため、組織の難易度は小さくないと言う。これまで首都博物館のボランティアチームは、積極的に敬老院の担当者と何度も打ち合わせをしてきた。活動当日、参観経路から高齢者の飲み水、トイレなど細かいところまで手配し、全ての高齢者に対し2~3人のスタッフを付けることで、活動の全行程での安全性を確保した。
采访中宋丹表示,这样的一次活动,虽然规模不大,但是因为涉及到老人们的安全和生活便利性的问题,组织的难度并不小。前期,首博志愿服务总队主动与敬老院负责人进行了多次沟通协商。活动当天,从参观路线到老人喝水、如厕等环节均进行了细心的安排,并保证每位老人有两至三人专门照料,确保活动全程安全。