
中国国家博物館は2015年までに3000点余りの文化商品を設計開発した。そのうち完全オリジナル著作権を持つものは1800点余り。国家博物館の副館長である李六三氏は、「4年余りの売上統計によると、単価が500元以下で国家博物館の文化要素を持ったオリジナル商品が総販売数の88%を占め、総売上額の70%を占める」と話す。
故宮の文化商品の自主開発が盛り上がっていることに対し李六三氏は、国立博物館が社会資源やインターネットの基盤を借りながら開発しているからだと説明する。今年1月18日、ネットショッピングサイトの天猫(Tmall)に国家博物館のネット旗艦店をオープンさせた。ターゲット顧客を数億のネットユーザーへと拡大させるためだ。デザインと投資のボトルネックを解決するため、国家博物館とアリババグループは共同で「文化創造中国」という文化商品ブランドの販売プラットフォームを立ち上げた。
2013年、台北故宮の「朕知道了」という紙テープが爆売れして話題になった。人民元にして42元の商品が98元にまで高騰し、買っても手元に届かないほどだった。「我々は確かに台北故宮から学んだ」と単霽翔氏は明かす。一方、台北故宮院の院長である馮明珠氏が北京故宮を訪問した際、北京故宮で販売する「朕はそんな男なのじゃ」Tシャツを買った。彼女いわく、18歳になった子供にちょうどいいと思ったそうだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年5月23日
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