米国人オーナー、所有期間が最も長い車は?

米国人オーナー、所有期間が最も長い車は?。 海外サイトはこのほど、米国で2016年に販売された250万台の、1981−2006年モデルの車種の調査を行い、オーナーの所有期間が最も長い10車種を選び出した…

タグ: 米国,車種,トヨタ,日本車

発信時間: 2016-12-23 10:42:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

海外サイトはこのほど、米国で2016年に販売された250万台の、1981−2006年モデルの車種の調査を行い、オーナーの所有期間が最も長い10車種を選び出した。その所有期間は10年以上で、平均の1.9倍。最も多く入選したのはトヨタ。以下はその10車種と、10年以上所有している割合。

トヨタ・ハイランダーHV版(32.1%)

トヨタ・プリウス(32%)

トヨタ・ハイランダー(29%)

トヨタ・シエナ(28.7%)

ホンダ・パイロット(27.2%)

ホンダ・CR-V(25.2%)

トヨタ・RAV-4(24.9%)

スバル・フォレスター(24.2%)

レクサスRXハイブリッド(24.1%)

ホンダ・オデッセイ(24%)

同サイトの代表者は「日本車が独占したのは想定内だ。日本ブランドは信頼性を長所としているからだ。しかしバッテリーの寿命などを考えると、ハイブリッドが3車種も入選したのは予想外だった。10車種のうち9車種がSUVもしくはミニバンとなった」と分析した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年12月23日

 

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