校内サッカープロジェクト：今年は１２０人の外国人教師を招聘
校内サッカープロジェクト：今年は１２０人の外国人教師を招聘。 教育部はこのほど、２０１７年にサッカーに特色をもつ２万校の学校を建設し、３０００人のサッカーコーチを育成することを明らかにした…
タグ： サッカー,学校,外国人
発信時間： 2017-02-24 09:23:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
教育部はこのほど、２０１７年にサッカーに特色をもつ２万校の学校を建設し、３０００人のサッカーコーチを育成することを明らかにした。そのために海外から１２０人のハイレベルの外国人サッカー教師を招く予定という。
説明によると、２０１６年は４７５４ヵ所の全国青少年校内サッカー特色校と３１の校内サッカー試験県（区）認定業務を完了。そして現在までに特色校の数が１３３８１校、試験県（区）の数が６９エリア。今後２０２５年には特色校の数が５万校になるとしている。
同プロジェクトの責任者によると、２０１７年は２万校を新たに建設する一方で、現在の１３３８１校に対して全面調査を実施し、建設・退出メカニズムを構築する。
教師の資質については、条件を備えた高等教育機関に６から８のコーチ育成センターを設置。国内と海外からサッカーの専門指導者や教師を招聘する。
「サッカー特色校を作るためには、D級以上のサッカー指導免許を持ったコーチを育成する必要がある。サッカー教師・コーチの教学能力と総合的な職業資質を高めていく」と先の責任者は語る。また海外の優秀な指導者の招聘にも力を入れる。２０１６年には１１５人の同指導者をすでに招聘したとしている。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2017年2月24日
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