
@Matthew Minerの場合
私はシカゴで学校に通っていたころ、夜に警戒する習慣を養っていた。自分のいる場所で何か不穏な空気を感じたら、すぐに立ち去らなければならなかった。
しかし石家荘で2年間、北京で1年間生活したら、米国で養った習慣を完全に忘れてしまった。夜外出する時に、怪しい人に注意するためきょろきょろする必要はなく、また近くの誰が銃を持っていることを心配する必要もない。中国は米国にはない安全な環境を提供してくれる。
さらに中国で14年生活した外国人女性によると、上海、重慶、深センのどこでもごろつきにからかわれたことがなく、また海外ではよくある痴漢行為を受けたことがない。中国ならば深夜に地下鉄駅から徒歩で帰宅でき、少しも怖くはないというのだ。
当然ながら我々は祖国の良さを誇りとすると同時に、まだ多くの不足が存在することを認めなければならない。私たちは正確にこれを見据え、改善に力を尽くすべきだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月11日
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