日本の近畿厚生局麻薬取締部は6月19日、大麻の密輸と違法薬物の所持を理由に2人の外国人留学生を逮捕したと発表した。
日本の『毎日新聞』の19日の報道によると、大麻取締法違反で逮捕された2人のうち1人は中国人留学生で、今年23歳の京都産業大学2年生の王衛清容疑者。近畿厚生局麻薬取締部は、王衛清容疑者は5月18日に中国から郵送により10.6グラムの大麻を手に入れ、税関検査で見つかったと発表。王容疑者も携帯電話のアプリを通してある中国人から大麻を買ったと容疑を認めている。
逮捕されたもう1人の留学生はロシア出身の21歳、立命館大学の3年生である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月20日
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