外国人が中国の治安を称賛 「中国はとても安全」
外国人が中国の治安を称賛 「中国はとても安全」。
タグ： 外国人 中国 治安
2つ目はセキュリティが厳しく、特に地下鉄などの公共交通機関は安全かつ便利で、中国を訪れた外国人に深い印象を与えている。
上海で働くベルティさんは、「中国の地下鉄駅にはセキュリティチェックがあり、深夜でも危険だと思ったことはない」と話した。
米国在住の華人バイオリニストの夏三多さんは、シカゴは北京などの中国の大都市と比べものにならないと話す。シカゴの地下鉄で扉付近に立って携帯電話を見ていれば、ホームに入って扉が開いた瞬間に携帯電話をひったくられることもある。彼女の楽団のメンバー数人もそのような経験をしたことがあるという。
3つ目は銃の所持が厳しく禁止されていること。公民が銃を所持できる米国などの国の人にとって、銃の使用を厳しく管理する中国は安心できる。
43歳のコビ・マキシさんは上海とヨハネスブルグをよく往復している。彼は、「中国政府が銃の所持を禁止しているだけで、十分に安心できる」と話した。
27歳のアフリカ系米国人マシュー・ベルさんは米国の銃の氾濫に言及した。このような問題は中国にはなく、「慣れない」とさえ感じるという。
4つ目は治安管理が細かく、中国の公共の安全を維持する決意がいたるところに現れている。
フランスのエクス＝マルセイユ大学の研究院生ジュール・イザークさんは、「中国政府の公共の安全の維持における努力は誰の目にも明らかである。例えば、人が密集する場所には制服を着た警察官が治安維持にあたり、危険物が公共の場に置かれないようにしている」と話す。
スウェーデン在住の華人シャーロンさんはチベット高原での体験を語った。青海省とチベット自治区をつなぐ鉄道は標高4000メートルに達し、人が少なく天候も悪いが、途中には兵士が歩哨勤務をしていた。
5つ目は人民に情熱があり、中国で旅行、留学、仕事、生活をした誰もが帰属意識があることを感じた。
貴陽市で生活する外国人ネットユーザーのファルザン・サファヴィーさんは、「貴陽市で素晴らしさ、親切さ、地元住民の喜んで人助けをする情熱を目にした。中国は孤独を感じさせない国だ」と書き込んだ。
タイ・チェンマイ在住のイギリス人スティーブン・ホワイトヘッドさんは、中国がタイより安全なのは、中国人が親切で礼儀正しく、武器を携帯せず、警察がしっかりと治安を維持しているためだとの考えを示した。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2017年7月3日
 |
|
 |
コメント数:0最新コメント
一覧同コラムの最新記事
