イギリスの『デイリー・メール』の10月9日の報道によると、ブリストルにあるセント・ビード・アカデミーの中学生10人がメンサ(MENSA)の入会テストを受け、全員が140点の合格ラインに達した。うち、点数が最も低かった学生は148点で、2人がアインシュタインとホーキング博士を上回る161点の高得点を獲得した。
イサベル・ロメロさんとモリー・ドランさんの161点という点数はアインシュタインとホーキング博士より1点高く、筆記試験の最高得点でもある。14歳のイサベルさんは、「メンサの入会テストを受けられることを知った時、とても興奮した。自分にとって新しいチャンスで、自分が何点取れるかを知りたかったから、受けてみたいと思った。自分の点数を知った時はうれしかった」と話した。
受験した学生10人全員がメンサに入会できる。これを受け、同学院の副校長は「こんなに多くの優秀な人材を育成できてうれしい。彼らは家族の誇りであるだけでなく、学院の誇りでもある」と語った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月12日