国内初の無人機専用の空域 瀋陽法庫通用航空基地が誕生

国内初の無人機専用の空域 瀋陽法庫通用航空基地が誕生。

タグ:無人機専用

発信時間:2017-10-19 16:41:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る



 瀋陽通用航空産業基地はさらなる発展に向け、現状を基盤にゼネラル・アビエーションの全産業チェーンの拡張・整備を行うことがわかった。瀋陽法庫通用航空産業基地は新たな空域の獲得に取り組み、無人機産業基地の発展に力を入れ、国内初の無人機専用の空域を切り開いた。


 瀋陽法庫通用航空産業基地の計画面積は68平方キロメートルで、2010年の建設開始以降、800メートル×30メートルの滑走路、ターミナルビル、駐機場、格納庫、道路、配管網などの施設を建設。開放空域は3000メートル以下、3000平方キロメートル以上で、20社近くのゼネラル・アビエーション企業が無人機開発、航空機製造、飛行体験、操縦研修、農林作業、空中巡査などの業務を行う。ここは汎用飛行機(無人機)の開発・生産、試験飛行、航空材料の生産基地となっている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月19日

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