上海市政府新聞弁公室の公式ミニブログによると、中国鉄道上海局集団有限公司は、4月10日から京滬高速鉄道旅客線の運行プランを調整し、「復興号」車両を7往復から15往復に増やし、時速350キロで運行すると発表した。また、北京南駅・上海虹橋駅間の列車2往復を上海駅発着にし、調整後の北京南駅・上海虹橋駅間の列車を40往復にするという。調整後、上海・北京間の移動時間は最速のG22/G17で4時間18分に短縮される。乗車料金は変わらず、二等席553元、一等席933元。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月16日