中国網のインタビューを受けるドイツ語学科4年生の于欧含さん
2010年4月から、北京多言語サービスセンターは110、120、999、12345などのサービスホットラインや北京空港と連携して8カ国語サービスを常設し、三者通話という形で外国語サービスを提供している。ドイツ語学部4年生の于欧含さんはここで2年以上業務を行い、緊急SOS電話を通して急病の外国人観光客と病院のコミュニケーションをサポートしたことがあり、この経験で巨大な達成感と誇りを得た。
日常のオペレーターサービスのほか、北京多言語サービスセンターは青年ボランティアを「一帯一路」国際協力ハイレベルフォーラム、中国アフリカ協力フォーラム、APECサミットなど各種の国際会議に派遣している。