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発信時間：2019-01-14 13:49:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　グローバル企業であるアップルの従業員と役員は年中、世界各地を飛び回らなければならず、航空券の予約は必ず行うことである。

　米ユナイテッド航空はこのほど、大手企業との業務往来を宣伝するポスターを製作した。ポスターからアップルのグローバル運営状況を知ることができ、IT大手の同社の航空券費用は年間1億5000万ドルに達する。

アップルの航空券費用は年間1億5000万ドル　最も行く地域は上海

　ユナイテッド航空はアップルが使用する路線を紹介し、上海はアップルの最も重要な市場だと明かした。アップルのサンフランシスコ発・上海浦東国際空港行きの航空券費用は3500万ドルに達し、1日平均50枚のビジネスクラスのチケットを購入し、同社のユナイテッド航空の航空券費用の4分の1を占める。

　上海は中国の数十都市の空港にアクセスできる重要なターミナルで、多くの地域の空港がアップルと関係のある供給業者とパートナー関係を結んでいる。

　上海のほかに、アップルの従業員がよく行く目的地は香港、ロンドン、韓国、シンガポール、ミュンヘン、東京、北京など。アップルはこれらの地域に事務所を構えている、または供給業者と取引交渉を行なっている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年1月14日

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