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japanese.china.org.cn |01. 05. 2019

世界から来た留学生、中国で奮闘中

タグ: 機械工学 留学生 協力 歴史

(“一带一路”高峰论坛)(2)我在中国,我来自世界

 パキスタン出身のモセンさん、勤務先の北京誼安医療システム股份有限公司の製品展示ホールにて(4日撮影)。モセンさん(27)は2016年に北京理工大学を訪れ、機械工学の修士課程で学んだ。彼は2018年に中関村一帯一路産業促進会の「藤蔓計画」により同社で実習を受け、最終的に同社の製品アフターサービス技術者になり、アジア太平洋地域の製品メンテナンスを担当するようになった。


「中国とパキスタンには深い友好がある。中国はパキスタンで多くの投資を行っており、パキスタンも中国の投資のおかげで大きく発展した。私も中国を訪れるとスキルアップできた。私は自分に目標を設定し、それに向かい努力する中国人の精神を好んでいる」


 モセンさんは2018年に、中国で知り合ったインドネシアからの留学生と結婚した。彼の妻は現在、北京理工大学で博士課程に在学中だ。「私は中国で十年ほど生活してから、パキスタンに戻るかインドネシアに行くつもりだ。中国の生活は快適で、誰もが協力精神を持っている。中国は私の第二の故郷だ」

 

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