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japanese.china.org.cn |01. 05. 2019

世界から来た留学生、中国で奮闘中

タグ: 機械工学 留学生 協力 歴史

(“一带一路”高峰论坛)(3)我在中国,我来自世界

 ベトナム出身の潘氏玉欣さんが21日、北京第二外国語学院の図書館前に立った。潘氏玉欣さんは2018年9月に中国を訪れ、現在は北京第二外国語学院の言語予科で学び、今後は北京語言大学中国語国際教育で引き続き4年間学ぶ予定だ。


 潘氏玉欣さんは幼い頃から中国が好きで、「西遊記」や「環珠格格」などのテレビドラマを見たことがあり、中国は神秘的な国だと感じていた。ベトナムで中国語を3年間学ぶと、彼女はネットで中国政府奨学金を申請し、中国で学ぶことを決めた。北京を訪れると、彼女は長城、故宮、天壇などを訪れた。「ベトナムにいたころも、中国語の先生が中国文化について話してくれた。ところが中国に来てから、私は初めて本当に目にし、手にし、訪れることができ、異なる感覚が生まれた」


 潘氏玉欣さんは4年間学習したあとベトナムに戻り、中国語教師になろうとしている。「中国の文化、それから中国の先進的な科学技術製品を紹介したい」

 

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