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japanese.china.org.cn |01. 05. 2019

世界から来た留学生、中国で奮闘中

タグ: 機械工学 留学生 協力 歴史

(“一带一路”高峰论坛)(4)我在中国,我来自世界

 ロシア人留学生の傅嘉燁さん(中央)、リサさん(左)、鄭筱涵さん、中関村一帯一路産業促進界の事務所にて(18日撮影)。傅嘉燁さん(25)は対外経貿大学国際経済貿易の博士課程1年生で、現在は中関村一帯一路産業促進会で実習を受けている。傅嘉燁さんはロシアで学校に通っていた時から中国語の勉強を開始し、大学3年生で中央財経大学の交換留学生になり、中国を好きになった。そこで大学を卒業すると、対外経貿大学一帯一路プロジェクトの院生奨学金を申請し、その後中国で学習を続けている。


 傅嘉燁さんと数人のロシア人学生が実習を受けている中露革新協力センターは、主にロシア企業の中国進出、中国企業のロシア進出を支援する市場分析やコンサルティングなどを行っている。「私は中国で3、4年生活しており、中国が好きで生活にも慣れている。中国は急速に発展する国で、中露の政治・経済関係がますます良好になっている。両国間の経済プロジェクトも増えている。より多くの両国企業が当社を通じ、良好な協力関係を構築することに期待する」(新華社記者・鞠煥宗撮影)

 

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