応急管理部のWeChat公式アカウントは11日、統計によると、6月の水害防止重点期間に入ってから7月11日までに、浙江、福建、江西、湖南、広東、広西、四川、貴州など25省(区、市)と新疆生産建設兵団で延べ1991万人が被災したと明かした。農作物の被災面積は1761.4ヘクタール、無収穫の面積は248.9ヘクタール、直接的な経済損失は534億元に達した。7月11日、湖南省衡東県の多くの村と一部の道路が洪水で浸水した。
向こう1週間、南部で豪雨が続く見通し。豪雨は浙江、福建、江西、湖南、広西などで発生し、前回の豪雨地域と重なり、水害防止は厳しい状況である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月12日