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発信時間：2020-07-14 14:00:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

　香港で最近、新型コロナウイルスの感染にぶり返しが生じている。

    香港特区の林鄭月娥行政長官は13日の行政会議後、記者団に向かい各種感染対策の引き締めを宣言した。これには香港2大テーマパーク（香港ディズニーランド及び香港オーシャンパーク）の一時休園などが含まれる。

　情報によると、香港ディズニーランドは感染対策として1月26日に一時閉園し、4カ月後の6月18日に再開園した。園内の人数を制限するため、観光客は事前に予約する必要があった。開園後の最初の土日には予約が100％入った。

    香港ディズニーランドは6月末に、感染症の営業への影響について香港特区立法会経済発展事務委員会に報告した際に、「今後1年は課題に満ちているが、現時点で財政は穏健だ。取締役はコスト削減を重視しており、人員削減は検討していない」と表明した。

 

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年7月14日

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