2020中国幸福都市フォーラムが18日、杭州市で開かれた。本年度の調査と選抜において、「雪山の麓の公園都市」と呼ばれる成都市が再び、中国で最も幸福感の高い都市(省都及び計画単列市)ランキングでトップになった(12年連続)。
成都市は美しく快適を幸福都市の特質とし、都市の空間的構造の最適化に取り組み、建設・生産、生活、生態機能を複合させた66の産業機能エリアの建設に取り組んでいる。「15分公共サービス圏」の構築を急ぎ、レール交通による都市発展のけん引により、全市民が参加し、全年齢に友好的なコミュニティ・生活シーンの構築を急いでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年11月20日