国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は6−10日にかけて延慶ゾーンを4回、国家アルペンスキーセンターを3回、国家スライディングセンターを1回訪れ観戦した。また延慶ゾーンとボランティアを高く評価した。
バッハ氏はボランティアの活動を非常に重視し、親しく言葉をかわし、「あなたたちは本当に素晴らしい。あなたたちのサービスに感謝する。これはあなたたちにとって、一生最も忘れがたい経験になるだろう」と励ました。
ボランティアはバッハ氏に、手作りの新春の切り絵をプレゼントした。バッハ氏は作品を称賛し、ボランティアにハート型の五輪エンブレムをプレゼントし、彼らのサービスを称賛してやまなかった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月11日