国家食糧・物資備蓄局の最新データによると、現在までに全国で購入された秋季収穫食糧は累計1億8400万トンで、前年同期比で500万トン弱増加した。秋季収穫食糧の買付の最盛期が締めくくりを迎えている。
買付に取り組むと同時に、各地は食糧生産後サービスセンターを追加建設し、現在まで5500カ所超が完成している。食糧生産大県の生産後サービスのフルカバーが実現された。秋季収穫食糧の買付期間中、サービスセンターは付近の農家に食糧の整理や乾燥などのサービスをスムーズに提供し、食糧の損失と浪費を効果的に減らした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年3月31日