ロシア経済発展省多国間経済協力・特別プロジェクト局のニキータ・コンドラチエフ局長は、「ロシア経済発展省はロシアと中国の新たな団体旅行を対象とするビザ相互免除協定の署名に向けた準備作業に取り組んでおり、2024年にすべての審査手続きを完了する予定だ」と述べた。ロシアのスプートニクが23日、伝えた。
ロシア旅行業連盟は22日、「更新後の政府間協定は一部の条項が変化する。例えば団体の最少人数は5人から3人に減り、その域内最長滞在期間も現在の15日から21日に増える」と発表した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年12月26日