インドは2020年より、安全リスクとデータプライバシーのリスクを理由に、100種を超える中国のアプリの使用を禁止した。今や少なくとも36種が密かにインド市場に回帰している。これらのアプリは現地のGoogle PlayやApp Storeでダウンロードできる。内容はゲーム、ショッピング、エンタメ、ファイル共有、コンテンツ制作など。一部のアプリは元のままだが、一部は名称、マーク、権利者などが変わっている。12日付インド紙「India Today」が伝えた。
インド市場に戻ってきたアプリには、動画アプリの芒果TVと優酷や、ショッピングアプリのタオバオ、ソーシャルアプリの探探など。中国のアプリがインド市場に戻ってきたことは、これらを完全に禁止するのが非常に困難であるということだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年2月13日
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