全国は目下、春の種まきのピークを迎え、夏季収穫食糧の生産量形成に向け重要な時期に入っている。各地は各種措置により農地の管理に取り組み、食糧安定生産の基礎を固めている。
東北地区ではすでに食糧の春の種まきを1億ムー弱行っており、全体の2割以上を完了している。黒竜江省は今年、高性能精密播種機などのスマートな農機の導入に力を入れ、高性能播種機の作業面積を1000万ムー弱増やしている。吉林省の農作物栽培・収穫総合機械化率は今年、94.7%に達した。
河北省中南部は最近降水量が少ないが、速やかに水を撒かなければ農薬と肥料の効果に影響が生じる恐れがある。小麦灌漑の信頼性の高い電力使用を保証するため、河北省の邢台や邯鄲などは鉄塔及び変電所内に設置されるデジタル化可視化設備を通じ、24時間連続で農業灌漑電力設備の運転状況をチェックしている。同時に電力部門は農業部門と協力し、農業灌漑電力使用サービスホットラインを開設した。農業電力情報の共有を強化し、灌漑の電力使用の需要に即座に対応する。邢台市南和区の農地には今年、赤外線サーマルイメージングカメラと高解像度カメラを搭載したドローンを利用し始めた。この特別なドローンは自動で電線に沿い巡航し、送電設備のリスクを正確に捕捉し、灌漑の電力消費をサポートする。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年5月8日
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